【会社員ヨガ】日常生活の中で出来るだけ意識している、自分のカラダ瞑想とは。

こんにちは、じょうです。

業務が忙しくなると、将来のことや過去のこと、いろんな思考が働いて、今の自分を後回しにしがちになります。不安な事があるとなおさらです。

そんな中、普段の生活で無意識にやっていることを意識化してみると、自分との会話する機会ができるような気がします。

普段の生活の中の歯磨きと身体洗い、どちらも毎日やっていることであり、習慣化しやすい事かもしれません。気づいた時にやってみてはいかがでしょうか。

時が一瞬、止まる感じがします。

歯磨きでの瞑想

毎日の歯磨きでの実戦です。歯ブラシを歯と歯茎の間に当てて、歯ブラシが当たるその場所をイメージしながら磨いています。

視覚が効かないところの動作は集中力が増します。

口の中の状態に集中して、今歯ブラシがこの辺りに当たっている、この部分に当てるとちょっと痛みを感じるとか、感じてみましょう。

3分間の歯磨きでの瞑想的な実戦です。

カラダを洗う時の瞑想

会社から帰宅した後、入浴時間は精神を落ち着け、リラックスできる時間です。

カラダを洗う時、タオルを使ってますか。私は自分の手で直接洗っています。

手でカラダに直接触れると、その場所の状態が手を通じて確認できます。

あれ、ここ凝っているなとか、筋肉がかたくなっているなとか、触ると少し痛いなとか、自分の体の状態と会話することができます。

自分のカラダを丁寧に労わる、カラダを集中して洗う瞑想です。

10分くらいのカラダ洗いでの瞑想的な実戦です。

全てに感謝して、最後までありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら