50代会社員の悩めるヨガ生活。今年のテーマは瞑想。雨の音が心地いいかも【ヨガ】

こんにちは,じょうです。

今年のテーマの一つに自分の「瞑想」を見つけることがある。

瞑想は昨年6月から朝のルーチンに取り入れている。

瞑想では鼻から吸って吐いての呼吸を観察している感じ。ただこの瞑想が自分の中にしっくりと落ちてきていない。

短い時間にも関わらず、長く感じる時もあり、思考錯誤しながら進めている。

まずは朝時間に意識を研ぎ澄ませたいところ。

自分で行っている瞑想の流れ

流れとしては、朝起きて、Chakra Chimeのアプリを立ち上げていざスタート。

ベッドの上であぐらを組み、鼻から息を吸いながら、背骨をまっすぐに、頭頂が天井にひっぱられるようなイメージを描いて目をとじる。

ただ静寂になると、残り時間が気になる時がある。出勤前のドタバタ時間の中ではどうしても心のゆとりがない時も多い。

その日感じる時間の長さ感覚は、今の心のバロメーターなのかもしれない。

禅からヒントが生まれたかも

そんな時、瞑想やヨガでの検索から、アマゾンプライムビデオで「禅ZEN」(角川書店)を見つけた。

道元禅師の話の中で、ただ座る、身心脱落を目指すとあった。

坐禅のシーンがあり、雨の降る音が流れる。その雨音を聞いていたら、自然と頭の中で時間が止まる感覚があった。

すごく心地よい感じ。今この瞬間にスイッチが切り替わるような感じだ。

この雨音が自分にとって集中力を高めるいい材料となった。

瞑想で悩むのは、これだという実感がなかなか持てないところ。

今回、自分にとって雨の音がよかったので、これを瞑想の時に流してみたいと思う。

その後

iTunes storeにて雨の音を検索し、一番ピンときた「穏やかな森の雨」という曲をさっそく購入。

この曲をタイマーがわりに瞑想に使おう。朝の瞑想時間はどう変わるのだろうか。

この心地よさがいつまでも続きますように。

筑波山

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら