【意識】親との距離感について。親のことって案外知らないことが多いものです

こんにちは、joe3です。
今日は親との距離感についての話しです。

親と話す機会

親は近い距離に住んでいますが、それでも正月などの特別な行事などがない限り、普段あまり会って話す機会はありません。

自分の親のことをどのくらい知っていますか?私は正直いってよく知りません。

社会に出てからは、自分も親もそれぞれの世界で生きてきて、お互いの接点がなかなかありません。

ただ、自分も親もある程度の年齢になってくると、親についていろいろと考えることも増えてきます。

最近始めていること

ここ5年くらい、土日交互にそれぞれの家で夕食の招待をしています。この機会がとてもいいと感じています。

お互いの近況を話していると、自分の知らない親の一面が垣間見えたりもします。
また食事を通じて、親の好きキライとかもだんだんわかってきたりします。

またよくあるのが、小さい頃の話しになると、あの時自分はこう思っていたけれども、親はこんな風に思っていたのかとか、親の意識を再確認することができます。

気づき

自分の親のことって結構知らないことが多いものです。
例えば第三者から自分の親のことを聞かれたら、答えに困ることも多いと思います。

1番身近な存在であり1番知らない存在、自分の親の意識や価値観、生活を知る意味でも、親と定期的に話す機会を持つことは非常に大切だと思います。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら