【ランニング日記】冬のランニングのアンダーウェアでモンベルのジオラインを試してみました。ポイントは保温力と速乾性を兼ね揃えている点

こんにちは、joe3です。

今日はランニングのアンダーウェアについての話しです。

冬のランニングは走り出してしばらくすると汗をかき、途中の信号機待ちで急に体温が低下してその汗が冷たく感じたりして、体温調整が難しいですね。

自分の場合、ランニング往復の折り返しにカフェでの休憩を入れていることが多いので、そこで冷えた体を戻していました。

ただそこまでの道のりで汗による体温低下も感じていましたので、温かいけれども速乾性もあるものというテーマで調べてみました。

今までは速乾性の長袖ランニングシャツにヒートテックの上着を着て、体温調整は上着のチャックの上下でコントロールしていました。

今回いいなと思い購入したのは、モンベルのアンダーウェア、ジオライン(中厚手)のラウンドネックシャツです。注目したのはこの商品の説明に「行動と休憩を繰り返すアクティビティ」とあった点。ちなみにこの商品は薄手と厚手もあります。

モンベルのジオライン中厚

身長170cm、体重60kgでサイズMを購入。価格は税抜4,300円(平成29年現在)。体にフィットする感じがとても心地よく、着た瞬間のほんのりの温かさ、肌触りも気に入りました。

さて、これを着て走ってみた感想。さすがにランニングの急激な体温上昇がある中、全く汗を感じないということはなく、最初は肌に汗がまとわりつく感じはありました。

ただ少しすると、汗が外に追い出される感じで、肌にサラサラ感が戻りました。保温力と速乾性を兼ね揃えている魅力ではあります。

この商品、ランニングだけでなく、北海道出張時にも下着として着ていきました。電車や店内の暑い中でも、肌のサラサラ感はキープしていました。

普段の下着としても使えるので使用頻度は断然高まりそうです。今度薄手と厚手のものもどれだけ違うのか試してみます。

モンベルのジオラインの商品情報はこちら

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら