こんにちは、joe3です。
今日は、「国際展示場」駅近くのジョグポート有明でのランニングイベントに参加して来た時の話しです。
ジョグポート有明にて
初めてランニングのレッスンを受けて来ました。フルマラソン歴3年目になりますが、今までランニング本を読むだけで、一度も直接ランニングフォームや練習方法を習ったことがありませんでした。一度受けてみたいと思い、今回参加して来ました。
事前に27日のイベント参加をWEBから申請したところ、2日前にリマインドメールが来て、集合時間やイベント内容を確認しました。
当日、最寄り駅である、りんかい線「国際展示場」駅改札を出ると、正面に東京ベイワシントンホテルが前方に見えるので、その右対面の有明フロンティアビル1階にありました。
施設使用料(ビジター使用で700円)とレッスン料(2,500円)をフロントで現金にて支払い、ロッカーキーをもらいました。(カードは使えないそうです)
施設にはシャワーとロッカー、洗面台があります。
この施設の入っているビルは中心部分が吹き向けの広いスペースとなっており、テーブルと椅子もいくつか設定されていました。
受けたレッスン内容
今回「【自己記録更新】レース後半失速しないためのフォームと練習方法~」というイベントに参加してきました。
レッスンは約90分、ビルの中央スペースでの15分くらいの講義と屋外での実技という2部構成。
講座では早速資料を配布しての説明でした。
コーチから「ランニングの負荷は体重と歩数のかけ算」との話しがあり、その負荷を下げるには体重を減らすか、歩数を減らすかといずれかということです。
自己記録更新を目指すならば、まず失速の原因を特定すること、そして原因改善のためのトレーニングをすること、おー明確でわかりやすい。
失速の原因は大きく3つあるそうで、「スピード不足」「脚の持久力不足」「心肺持久力不足」とのこと。あなたはどれですか。うーん、やはり2番目の脚の持久力不足ですね。昨年のさいたま国際マラソンでも残り3キロがキツかったのを覚えています。
実技では基本となるランニングフォームの確認からでした。特に脚の動きの確認。お尻の下の筋肉に意識します。
次は脚の持久力として階段でのトレーニング、短時間で脚に負荷を与えるメニューの実践でした。これは本当にきつかったですが、走らない練習メニューは新鮮で、早速取り入れていきます。
平日に走る時間が取れなければ、目的に合わせた効率的な練習で補完する、屋内でもできる練習、そう屋外で長く走るだけが練習じゃないんです。目から鱗の練習でした。脚の持久力改善は今回の階段トレーニングの他に縄跳びでもいいそうです。何を改善するかがポイントでした。
気づき
自己記録を更新したければ、何かを変えなければ目に見える変化はない。今年は歩数を減らしてサブ4を目指します。
練習目的を明確にし、週の練習メニュー(走る練習、走らない練習)を作成します。
ジョグポート有明の情報はこちら
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
じょうさん
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