【健康】内科を受診して気づいたこと。それは自分の症状を時系列的に記録しておく大切さでした

こんにちは、joe3です。

久しぶりに体調をくずして、内科を受診した時に気づいたことをお話しします。

その時、自分の症状を事前に整理しておくことの大切さを痛感したんです。

前兆

その日は頭痛や悪寒、身体のだるさといった風邪の症状が現れたので、翌日の午前中に休んで内科を受診しました。

職場でインフルエンザが流行っていたこともあり、もしかしたらとどきどきしながらの受診。

自覚症状と発生時間の記録

診察の際に聞かれたのは、症状とその発生時間でした。

「頭痛はいつ頃からですか?」「悪寒はいつ頃からですか?」改めて質問されると、あれ?発症時間まで覚えていないということで、あいまいな返答しかできませんでした。

自身の症状は自分でしか説明できないわけですが、それをはっきりと伝えることができなくて、少しショックでした。

ただなんとなく受診しに行ってしまい、情報を整理していませんでした。

素敵な本と出会う

その数日後にkindle本で「一流の人はなぜ風邪を引かないのか?」(裴 英洙 著)という本を見つけて、興味深く読ませて頂きました。

書籍 一流の人はなぜ風邪をひかないのか?

この本で特に興味深かったのが「風邪ログ」という言葉、聞いたことのない言葉でした。

症状が発生する前にどんなことがあったのか、そんな整理の仕方、意識を全く持ち合わせていませんでした。すごく新鮮です。

確かに自分が体調をくずす前にいろいろな原因となることがあったんだと思います。気づいていないだけで。

気づき

この本からの学びは大きかった。普段考えもしないことが載っていて自分の新たなプラスになりました。

これから体調をくずしたら、発生前からの状況を時系列的に整理し、記録していくことにします。

そして自分の症状のパターンがわかれば、事前予防や事後対応もスムーズにできるような気がします。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら