こんにちは、joe3です。
書籍「1週間に1つずつ 毎日の暮らしが輝く52の習慣」(ブレット・ブルーメンソール著)の52項を1項目ずつ試していこうという話しです。
この本は4つの目的別のパートに分かれてますが、最初は生活の基盤となる「すこやかな自分に出会う」のパート13項目にトライしています。
「身体を動かす」「コーヒーより緑茶を飲もう」「マッサージで心と体をほぐす」の3項目を終え、次のテーマは「ぐっすり眠る」です。
運動、緑茶、マッサージの次はやはり睡眠を選択
身体が資本であり、運動も飲み物もマッサージも身体をいたわる気持ちと行動あってのものです。
健康の中で一番足りていないのが睡眠。そのことを再認識するためにも「ぐっすり眠る」を次のテーマに掲げました。
睡眠の質と量を睡眠アプリで管理。ぐっすり眠る環境には?
これを機に自分の睡眠環境を振り返りました。
昨年はカーテンを閉めずに寝て、太陽の光で寝覚める形。念のためにiOSアプリ「Sleep Meister」という睡眠サイクルアラームもセットしていましたが、実際は音楽が流れる前に自然の光で寝覚めることの方が多い状態でした。
おかげで睡眠時間はアラームをセットした時間よりも短くなり、結果さらに睡眠不足となるも寝覚めはさわやかという、すごくアンバランスな状態。
今年は集合住宅に移ったせいもあり、真っ暗な部屋で「Sleep Meister」という睡眠サイクルアラームをセットして寝覚める形に変更。結果、このアプリで起きることが多くなりました。
睡眠アプリの統計で、今年(3ヶ月平均)と昨年とを比較すると、「睡眠時間」「深い睡眠」「睡眠効率」とも昨年より時間や割合が改善されているようです。
これが昨年の統計(Sleep Meister)
これが今年の統計(Sleep Meister)
昨年の睡眠環境で感じていたことは次の3つ。
- 屋外の音、例えば車やカラスの鳴き声などが結構聞こえていた
- マットレスが自分にとって柔らかく感じていた
- 明け方に室内が冷たく感じていた
睡眠環境の変わった点は次の3つ。
- 音の遮断
- マットレスの変更(ライズのスリープオアシスエントリーマットレス)
- 真っ暗な部屋で眠る
自分としてはこれで少し睡眠環境が改善してきているようです。
睡眠不足の脳への影響はよく言われていますので、ぐっすり眠れる環境を作っていきたいです。
これからのこと
運動、緑茶、マッサージの次は熟睡。1日の工程について、睡眠時間を中心に逆算して寝る時間、帰る時間をコントロールしていきたいものです。やはり自分の身体をいたわる気持ちと行動が大切ですね。
52項目、さっそく挫折期間はありましたが、1項目ずつ実践していきたいと思います。
次は何を試してみましょうか?
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
じょうさん
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