【学び】「ビリーフリセット入門講座」を受けてみました。40代で新たな気づき?

こんにちは、joe3です。

4月は新たな年度の始まり、自分にとっては学びの季節と位置付けています。

昔から自己肯定感は低く、新年度の始まりには前年度を振り返り、反省点からだめ出しの多くなる季節でもあります。

今回は、作曲家であり、カウンセラーでもある大塚あやこさんが監修し、ビリーフリセット・アドバイザーが講師を務める「ビリーフリセット入門講座」を受けてきたという話しです。

参加のきっかけ

40代になり、人生の折り返し地点を意識する年代になって思うこと。

それは凝り固まっているかもしれない、思い込みのようなものを意識的に見つめ直す、そんな機会が必要だということ。

年を追うごとに、この歳ではこうあるべきという、自分の中の理想像が立ちはだかる感じがします。自分を覆っている殻がどんどんかたくなっていくイメージ。

1回限りの入門講座ということで、ハードルも低かったので、勇気を出して参加してみました。

講座を受けてみて

この講座で「事実に自分の思い込みや信じ込みの観念(ビリーフ)を通すと、感情が生まれる」という。

事実とその結果わき起こる、自分の感情とを比べ、その間にあるブラックボックス、自分の中のフィルターは何なのか?

意識的に考えてみると、なんとなくですが、自分の感情の正体がわかったような気がします。

感情の正体がわかれば、対策も立てやすいかも。

また自分のフィルターがわからない時の合言葉は「それって本当?」。

第三者からの問いかけってすごく重要、自分の意識層にはない新たな発想が得られるから。

まとめ

入門講座は1回コース、4時間でした。

盛りだくさんの内容で、消化しきれないくらい。ビリーフリセットの概要を確認するのにすごくいい講座だと思います。

自分にとっての新たな発見は、事実と感情の関係性でした。

大塚彩子さんの公式サイトはこちら

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

The following two tabs change content below.

じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら