こんにちは、joe3です。
浦和レッズのサッカー観戦の話しです。興味もある方のみお読みください。
記憶は記錄しないと風化してしまうもの、このブログに自分目線で感じたチームの空気(気)を含めて書きつづります。
スタジアムとチームの空気を感じること
不思議なもので、スタジアムで観戦していると、選手の空気(気合い)が観客席にも伝わってきます。
逆にサポーターの応援は選手を後押しすると言われますが、本当にみんなの思いがスタジアム全体の空気を変えるような感覚を時々感じたりします。
そんなライブ感が好きで、スタジアムで観戦しています。そうすると、ニュースなどのダイジェストで見る印象と、実際の試合で感じる印象とが違うゲームもでてきます。
どうしてもハイライト場面だけを集めると、チーム全体の今の雰囲気がうまく一致しないということが生まれます。
やはり編集・加工した情報でなく、なるべく生の情報のほうが、より正確な状況認識ができそうですね。
上司の相次ぐ変更で現場はどうか?
それはさておき、浦和レッズの監督は今年度始まって約2カ月で3人目となりました。
もしこれが自分の会社だったら、社長や上司がこれだけの短い間にコロコロと変わったら、働いている社員は戸惑います。
そういう意味で、浦和レッズの選手も大変だと思います。
当初の監督は成績不振で急遽解任、次の監督が決まるまでの間、暫定監督がその後を引き継ぎます。
この暫定監督がチームを再度奮い起こし、チームをいい流れに変えてきた中で、次の監督へバトンタッチ。
この流れを引継ぐのは非常に大変だと思いますし、連戦が続くため、急激な変更は現場の混乱を招くリスクが大きい。
選手としては試合中のプレーが、次の監督の評価となる立場なので、プレー自身も慎重にならざるを得ないのでしょう。
前半はこのギクシャク感もあってか、ギアをあげるべきところでのパスミスが多くなり、自らリズムを崩している印象。
後半は相手(湘南ベルマーレ)がサイドの一瞬の崩しからの得点し、試合終了近くでようやくチームが奮起し、チームのギアが変わった印象。
この土壇場で選手の空気(気合い)がようやく観客席にまで伝わり、応援とも連動して、スタジアムの空気も一気に変わりました。
ただ最後まで攻め続けるも得点を奪えず、0−1で試合終了。
これから注目すべき点は?
上司が短期間でコロコロと変わる中でのチームマネジメントは注目です。
新しい監督がどこでチームのテコ入れをするか、メンタル面と攻撃面での変化に注目しています。
攻撃は自分たちからの主体的な行動です。チームとして、ゴールまでのイメージを共有し、勝利という目標に向かって舵取りをしていってほしいです。
スタジアムの応援の立場からは、観客の思いも選手に伝わると思うので、いつでも前向きな気を送り続けたいですね。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
じょうさん
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