12期TLIベーシック講座を受けた。第1講を終えてなにを思う?

こんにちは、joe3です。

6月2週目の土日に、立花さんとあやこさんのTLIベーシック講座を受けてきた。

心のあり方を整えて、やり方とをつなぐと何が起こるのだろうか?

感じたこと

今まで何かを学んではワクワクして、また日常生活に戻り、モチベーションが落ちついてというパターンが多かった。

自分に足りないもの、それは「つながること」「任せること」「アウトプットすること」。わかってはいても、なかなか川を逆流しているような、変わらないもどかしさがいつも心にある。

このモヤモヤ感の打破もあり、別名「行き方を変える学校」に思い切って通ってみた。
第1講を終えて、自分の気質をなんとなく観察することができた。

自分の行動に対して,ああ今、自分の気質が出ていると、客観的に観察することができて、周りをみる感覚も変わってきたような気がする。

普段、自分の気質、無意識にでる感情や行動とじっくり向き合うことがなかったのですごく新鮮な気持ちになった。

人生100年時代と言われる世の中、改めて自分の内面を観察する時間をとることの大切を痛感した2日間だった。

申込みまでのこと

立花さんとあやこさんのこの講座、今年のGW明けまでは他人ごとのように考えていた。でも心のどこかでこのままではいけないというあせりはあった。

昨年末から事前に予定が空いていて、参加してみたいと感じた時はなるべく申込をすることにしている。2日以上経つとやめる選択をすることが多いから。

講座の開催日程が近づくにつれて、急に自分の中のアンテナがたち、今かもと申込んだ。正確には1日考えてから。動機は結局、タイミングと直感。

第1講は自分の気質を知る

土曜日、無意識層のあり方の部分の深い話しで講座はスタート。

自分探求の一つの切り口として、エニアグラムのタイプ探しから始まった。

エニアグラムは自分の傾向を知り、相手を知り、関係性をつくるステキなツール。9つのタイプに分かれる。

自分はタイプ2の助ける人。行動のスタイルと問題に対する態度を組み合わせると、たしかに自分の傾向がわかるような気がする。無意識の行動パターンを改めて観察する楽しさがある。

おもしろかったのは、タイプごとに集まると、気のおさまりがいいと感じること。同じようなオーラが出ているということかもしれない。

気質を知って、相手に対して自分の勝手なせまい見方からの解放感を味わう。

2日目は朝から台風の影響もあり、雨模様。この日も心の深層を探る時間、教室の空気も自分の頭もどんよりした感じ。テーマはビリーフ、観念。

かなり濃厚な内容で、自分でもまだ消化し切れていない。このあたりのことは,もう少し気持ちがはっきりしてから書くことにする。

まとめ

第1講で良かったことは、自分の中の無意識部分を深く観察する時間をとれたこと、そして何より仲間ができたこと。

舵取りはあくまでも自分、「つながる」「アウトプット」をテーマにこぎ進めていきたい。

12期TLIベーシック講座

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら