こんにちは、joeです。
立花岳志さんと大塚あやこさんのTLIベーシック講座で人生の主導権をとり戻すことを目標に学びを続けている。
これまでは今まではあり方、無意識の部分を中心に自分と向き合ってきた。
さまざまな自分の固定観念を知り、「それは本当ですか?」という問いかけを続けてきた。
第3講は自分のよりコアな部分を探りにいき、そのあと水面に上昇して行くような感じだった。
講座は全部で5講、6月から始まったこの講座も今回の第3講でちょうど折り返し地点。8月の夏休み期間もあったが、時間がすぎるのはけっこう早い気がする。
この二日間を振り返ってみよう。
1日目のヤマ場、プレゼンをこなす
1日目のヤマ場は午後のプレゼン。1人持ち時間15分、資料をもとにみんなの前で発表。
順番は立候補制。この第3講も最初でいこうと決めていた。
理由は2つ。
- そのあとのプレゼンをゆっくりと聞くことができる
- 比較の対象がない
今回も1番狙いで、その通りに決まった。
前回のプレゼンで時間が余ってしまったので、今回は15枚作成。ちょっと多いけど、途中で時間調整していこう。
自分のプレゼン内容を忘れないように少しおさらいしてみる。
自分のしたいを拒むのは何なんだろう?私の考える5つの要因とその対策。
- 恐怖や不安→認める
- 恥ずかしさ→誰も気にしてないと思う
- 周りの目→周りの目は自分と思う
- 方向性と継続力→好きが方向、継続は仲間
- 自分への信頼→いとおしむ
このプレゼンを考えていたら、ふと思い出した曲があった。それはユーミンの「やさしさに包まれたなら」。
この曲を口ずさむと身体に電気が走り、うるっとくるのはなぜだろう?
子どもの頃と今の大人の自分の思いが曲とうまく連動してしまった感じ。
プレゼンは人それぞれの持ち味が発揮されて、その人にしかできない、唯一無二の内容に感動し、ドップリ疲れて1日目が終了。
2日目の深い内容にドップリ浸かる
2日目の午前中は講義、価値観の変化の話しからスタートする。
世の中の常識を疑え、知らないことの恐ろしさをひしひしと感じてしまった。
親の立場からも子に知らない間に影響してそうで少しこわい感じ。
もっと自分の頭で考えて行こうと思う。
午後からは自分で考え、グループでシェアするワーク作業となる。深い内容に戸惑いながらも考えて書き進める。
例えるなら、深海を泳いでいるような、ゆったりとしていて、でもどんよりと重たい感じ。
2人の講師の織りなすエネルギーと受講メンバーの発するエネルギーが合わさり、部屋の温度も上昇しているような感覚。
第3講の2日間は本当に濃い、重いものだった。
場のエネルギーって、思いが同じベクトルを向くと、すごいパワーになるんだ、きっと。
コンサート会場の場のエネルギーとも近いものがありそう。
会場のBGMにも注目
会場に入った時にかけられている曲が気になる私。
その時の曲が自分の気持ちに影響を与えるから。
1日目は自分の好きなエンヤの曲でしっとりと落ち着く感じ、ああ癒される。2日目はうって変わってアップテンポな曲。
曲に合わせたかのように落ち着いた感じからのスタート、その日の午後の各自のプレゼンテーションでテンションがマックスになる。
ヤマ場を越えた2日目は心も軽く、軽快なスタート。気持ちに合わせた?曲の演出もすごい。
次に向けて
これから自分の自然な気持ちを素直に感じていこうと思う。
論理よりも直感が大事。頭で考えるよりも先に五感で感じようと改めて思う。
それがたぶん、子どもの頃にあって、大人になるにつれて薄れるもの。
気持ちを切り替えていきたい。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
じょうさん
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