第11回富士山・山中湖チャリティ駅伝大会に初参加。みんなでタスキをつなぐ楽しさがたまらない!【運動】

こんにちは、joeです。

今回はランニング日記、10月14日の第11回富士山・山中湖チャリティ駅伝大会に参加した時の話し。

高校時代の友達の声かけで5人1組のチームと3人1組のチームでエントリーした。

誰も陸上部ではないし、定期的に走るメンバーでもない。ただ走ってみようという好奇心からのエントリー。

やはり最初の一歩はこのワクワク感だ。

大会は山中湖畔の周遊コースで第1から第5走者で山中湖を2周するチャレンジコースと第1から第3走者で1周するエンジョイコースがある。

区間で走る距離は異なる。第1から第3走者で1周、第4と第5走者で残り1周を走る。

私は第4走者で最長の7km担当になった。

駅伝の場合はそれぞれ走者によってスタート地点が違うので、走者ごとにその場所に移動しなければいけない。

その地点まではバスか船で送ってくれる。また走り終わった後もゴール地点まではバスか船で送ってくれる。

第11回富士山・山中湖チャリティ駅伝大会

山中湖チャリティ駅伝のコース

スタート

当日はあいにくの雨。ただスタート時点、奇跡的に雨があがる。

山中湖スタート場所

駅伝は初めての参加で、ハーフマラソンやフルマラソンと違い、チームで走るワクワク感がある。

次の走者にタスキをつなぐ意識が走る推進力になる。これはすごい。

そう、これは運動会のリレーのようだ。

次の人にタスキをつなぐには走り続ける必要がある。全力で行こうとの声かけ。この意識は本当に新鮮で楽しい。

タスキをもらって「ありがとう、いってきます」、タスキを渡して「ただいま、いってらっしゃい」と送り出す感じ。

第4走者はスタートを見ることはできるが、走るまで1周待たなければならない。その間、バンドの音楽を聴いたり、会場の雰囲気を楽しんでいたら結構すぐの順番になった。

タスキをもらい、いざ出発。マラソンと違い、次のランナーにタスキを渡す使命があるのでずっと燃えている感じ。

次の走者が見えて、気分は最高潮。最後まで全力を出し切った満足感。これは気持ちいい。

山中湖チャリティ駅伝の記録

終わってみての感想

駅伝で走ったメンバーは口を揃えて、来年までに鍛える、走る目標ができたと意気込んでいて、次出ることを前提に話しているのが面白かった。

自分のために走るから、みんなのために走るに、第1人称から第3人称へのシフトがとても心地よい。

今回心残りなのは、私の走る時点で雨が振り、携帯を持たないで走ったので写真がない。

けれども本当に楽しい駅伝だった。タスキでつなぐがポイントだ。

富士山・山中湖チャリティ駅伝大会の情報はこちら

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら