TLIベーシック講座の第4講は一歩踏み出す「勇気」かもしれない【学び】

こんにちは、joeです。

たちさん(立花岳志さん)とあやさん(大塚あやこさん)のTLIベーシック講座で人生の主導権をとり戻すことを目標に学びを続けている。

今年の6月から始まったこの講座も残すところあと2講。

1つの講座が土日の2日間10時から18時までという、非常に密度の濃い内容となっている。

さて、第4講はどんなドラマがあったのか。

 

1日目 情報発信と魂の見つけ方

午前中はたちさんの情報革命と発信力の話し。

情報をアウトプットするのが最大の学習法であるという。

確かに情報を相手に説明するには自分なりの理解が必要であり、それがないと自分の言葉として表せない。

アウトプットの重要性は何度も聞いてきて、そのたびにそうでよなと納得しているにもかかわらず、なかなか実践できていない。

なぜ?

その大元には「自分の意見を主張してはいけない」という固定観念がある。

話し合いの時は、まずは周りの意見を聞いてから、その空気を壊さないようにする、和を乱すことはよくないというこれも固定観念があるようだ。

だから突然、違う意見が出ると心がざわつき、戸惑い、怖くなり、何もできなくなっていた。

インプット情報はそのまま覚える、何も感じず、試験勉強の延長のような記憶術。その方が楽。

これでは感じていないので表現しづらい。いざ書こうとしても、引用ばかりで自分の意見が出てこないことになる。

引用といえば、小学校の夏休みの宿題、読書感想文からそんな書き方だった。

引用に次ぐ引用、そして最後に短い簡単な感想で終了。前置きが長すぎる文章となって、何が言いたいのか分からなくなる。

一方、好きなことや関心のあることは自然と自分なりの意見が生まれる。

午後はあやさんのビジョンの創造のお話し。したいやほしいものからのインスピレーションでスタートし、飛躍があるとのこと。

喜びの段階はもらう、できる、あげるの3種類あるという。これは対象が、私がもらうから、そういう行為、みんなと広がっていくようだ。

どれがいい、悪いではないそうだが、同じ喜びでも、その次元の違いが面白い。

 

2日目は白熱のプレゼン大会と「決める」こと

2日目はお待ちかねのプレゼン発表会。

第3講まで挙手でトップに発表していたが、今回は5人が立候補!

すごい!いいねえ、発表前からテンションもあがり、ジャンケン大会。惜しくも負けて2番手の発表となる。

ビジョンは正直まだよくわからない。ただ好きなことはわかってきた。

このビジョン、「こうしていきたい」「こうなってほしい」というのもビジョンだという。そう考えると、神社での願い事も1つの自分の中に生まれたビジョンなのかもしれない。

その願いを神さまにお願いするのではなく、私はこうしますという報告の場として使いたい。

好きを基準に自分のワクワクすることを選択していき、一歩進み出す「勇気」が必要とのこと。

TLIベーシック講座

さてどうなることやら。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら