浦和レッズ観戦。相手は鹿島アントラーズ。自分の思いは力になるのか、届くのか?【雑記】

こんにちは、joeです。

今日はサッカー観戦の話し。浦和レッズを応援して16年になる。

10月20日はチームカラーが共に赤と赤の対決、対鹿島アントラーズ戦。

どちらの応援も熱量が半端なく、いつもすごく盛り上がる感じ。

今年は元鹿島アントラーズを率いていたことのある監督と元鹿島のFWが浦和レッズにいる。何か縁、つながりを感じる試合。

どんな試合になるのか、試合前からワクワク感でいっぱい。

さいたまスタジアム2002

前半

前半は浦和のパス回しがさえてリズムを作るも、逆襲から反対側のフリーの選手に決められて0-1で1点ビハインドで終わる。

サッカー場の雰囲気は非常に気持ちよく、両チームの選手ともきびきび動く。この選手の空気は主観的だが見ている側にも伝わってくる。

浦和レッズにはあと最後のシュートの迫力が欲しいところ。

見ていてワクワクしたのはFWのドリブルがキレキレなところと中盤のMF3人のバランスと全体の動きの連動性。

この中盤MF3人の流動的な動きが全体のいい流れをもたらしていると感じる。流れが淀まないことは大切。

また流れのある試合は見ていてとても興奮する。

さて後半はどんな流れになるのだろうか。

 

後半

浦和レッズがコーナーキックからニアの選手のへティングシュートで同点。

この得点シーン、そういえば練習試合で見せたゴールの形と同じ。練習の成果が実践で実を結ぶと気持ちいいんだろうなあ。

後半になっても浦和の選手の足は止まらない。相手もさらに攻撃的になり、押し込まれるシーンも増え、またゴールボストにも助けられる。

今日は何と言っても浦和レッズのFW武藤の日で、本当に動きが凄すぎた。最後までキレキレで、その調子のよさが伝わってくる。

最後4分のアディショナルタイム、浦和の応援が後押しでスタジアムは最高のボルテージになる。

応援という人の思いは一つになると大きな力になるという、とても貴重な体験ができたスタジアムのライブ観戦。

さいたまスタジアム2002

この感覚がたまらない。地元愛もうれしい。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら