こんにちは、joeです。
今日はサッカー観戦の話し。浦和レッズを応援して16年になる。
10月20日はチームカラーが共に赤と赤の対決、対鹿島アントラーズ戦。
どちらの応援も熱量が半端なく、いつもすごく盛り上がる感じ。
今年は元鹿島アントラーズを率いていたことのある監督と元鹿島のFWが浦和レッズにいる。何か縁、つながりを感じる試合。
どんな試合になるのか、試合前からワクワク感でいっぱい。
前半
前半は浦和のパス回しがさえてリズムを作るも、逆襲から反対側のフリーの選手に決められて0-1で1点ビハインドで終わる。
サッカー場の雰囲気は非常に気持ちよく、両チームの選手ともきびきび動く。この選手の空気は主観的だが見ている側にも伝わってくる。
浦和レッズにはあと最後のシュートの迫力が欲しいところ。
見ていてワクワクしたのはFWのドリブルがキレキレなところと中盤のMF3人のバランスと全体の動きの連動性。
この中盤MF3人の流動的な動きが全体のいい流れをもたらしていると感じる。流れが淀まないことは大切。
また流れのある試合は見ていてとても興奮する。
さて後半はどんな流れになるのだろうか。
後半
浦和レッズがコーナーキックからニアの選手のへティングシュートで同点。
この得点シーン、そういえば練習試合で見せたゴールの形と同じ。練習の成果が実践で実を結ぶと気持ちいいんだろうなあ。
後半になっても浦和の選手の足は止まらない。相手もさらに攻撃的になり、押し込まれるシーンも増え、またゴールボストにも助けられる。
今日は何と言っても浦和レッズのFW武藤の日で、本当に動きが凄すぎた。最後までキレキレで、その調子のよさが伝わってくる。
最後4分のアディショナルタイム、浦和の応援が後押しでスタジアムは最高のボルテージになる。
応援という人の思いは一つになると大きな力になるという、とても貴重な体験ができたスタジアムのライブ観戦。
この感覚がたまらない。地元愛もうれしい。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
じょうさん
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