40代会社員ヨガインストラクターを目指して(ヨガとの出会い編)【健康】

こんにちは、joeです。

今年4月からふとしたキッカケで始めたヨガも半年が過ぎた。

ヨガのレッスンに参加しているうちに、いつしか夢は会社員ヨガインストラクター。

普通の40代会社員がどこまでいけるのか。

ヨガを始めたキッカケ

家の近くのスパ美楽温泉ハーブスのチラシが入り、夫婦ペア割引でフィットネスに入会した。

フィットネスもできて、岩盤浴もあって、くつろぎスペースもあり、温泉にも入れる、すべてが集約してあるのが魅力的。

タオル、岩盤浴用の着替えが提供されるので、飲み物だけ持参して、手ぶらでいけるところも良かった。

フィットネスのメニューを見ると、ヨガのメニューも盛りたくさん。

ヨガを始める前は、ヨガのイメージといえば、スピリチュアルな感じ、体の柔らかい人が行うもの、男性は行きづらいものといったところ。結構な思い込みがあった。

そういう意味でフィットネスで始めたヨガは取っ付きやすく、結果的には良かったのかもしれない。

ヨガのレッスンは先生の特徴が面白い

最初に参加した岩盤ヨガは施設の岩盤浴内で、入口に常備してあるヨガマットの上に長いタオルを敷いてその上でポーズをとる。

飲み物、レンタルの敷きタオルと汗ふき用タオルを持ち込む。発汗がすごいので、終わった後は結構ぐったりくる。

参加者はほとんどが女性、男性の割合は1割くらい。

ただこの岩盤ヨガは予約制で人気もあり、なかなか自分の思うような時間に取れない点がネックだった。

そのため予約のない常温スタジオでのヨガに途中から切り替えた。

常温でのヨガメニューは豊富で、自分の参加したレッスンだけでも骨盤ヨガ、姿勢調整ヨガ、癒しのヨガ、フローヨガ、古典ヨガなど。運動の強度レベルでも選べる。

いろんなレッスンを受けて感じたのは、内容以上にインストラクターの雰囲気やお話しの違いが面白い。自分と波長が合う、合わないという感覚も身についてくる。この感覚は大切。

ヨガの運動量に対する驚き

一つ驚いたのは、ヨガは自分の想像していたよりもはるかに運動量があるということ。

例えば両手を並行にあげる、四つんばいで体を支える、片足立ちするなど、普段の生活ではあまり静止のポーズを取らない。

しばらくすると、ふくらはぎや腕がプルプルしてくる。

今になって思うと、そんな時は体に力が入っているか、動作に夢中で呼吸が止まっているような状態が多いように思う。

緊張した状態と同じなのかもしれない。

フィットネス以外のヨガの体験へ

フィットネス以外では、初心者でも参加できるヨガのワークショップをネット検索したところ、IYCの湯島天神でのナイトヨガを発見。

これは面白そうと思い、ネットで事前申込みをして、参加。ヨガマットは事前にレンタルできるので会社帰りでも荷物は少なくて済む。

ヨガのワークショップに参加して驚いたのは、集まっている人の雰囲気とヨガマットの持参割合の高さ。あとナイトヨガは暗闇で行ったので自分の内を見つめる最高の機会であったこと。

新たな発見

このワークショップに参加して、フィットネスのヨガレッスンとの雰囲気の違いを感じる。

9月からフィットネスのレッスン中心からヨガスタジオとワークショップに徐々にシフトしていった。

会社近くのヨガスタジオへ

会社帰りにたち寄れる、または出勤前にたち寄れるところで考え、会社近くのヨガスタジオを見つけた。

自分の中ではやはり利便性が一番大事。朝ヨガ、メンズヨガなどあり、その週の仕事のスケジュールとにらめっこしながら、参加するレッスンを選んでいる。

スタジオにはヨガマット、ブロック、ボルスターなどが常備されているので、着替えと飲み物だけの持参でOK。身軽が一番。

こうしてヨガを始めて半年がたつ。

次に続く・・・

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

この心地よさがいつまで続きますように。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら