星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳は景色と食事が最高です(後半)【旅】

こんにちは、joeです。

11月に山梨県の小淵沢駅に近い、星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳の紹介。

1日目はホテル近辺の石段のピーマン通りでのランチ、室内の波の出るプール、屋外温泉施設の混浴露天風呂、ディナーブュッフェを楽しむ。

2日目は朝のランニングからスタート。身曽岐神社を目指す。

さて、2日目はどんな旅になることやら。

身曽岐神社までのランニング

リゾナーレ八ヶ岳から身曽岐神社までは片道約1.6km。ホテルからは坂を下っていくことになる。

道は一度右折するだけなのだが、歩道がないので、車に注意する必要がある。朝でも結構な交通量。

走り始めて少しすると雲の上に富士山が見える。これは富士山のビュースポット。

雲のかかった富士山は幻想的。ただし電柱がじゃまをする。

富士山

周りの景色を楽しんでいるうちに身曽岐神社に到着。朝の境内は崇高な雰囲気を感じる。紅葉もきれい。

カラダが自然と浄化されていくイメージ。

身曽岐神社

身曽岐神社

ホテルへの帰り道は上り坂で少ししんどいが、帰れば温泉が待っている。

温泉は屋外にあるのでそのまま入浴できる。ただし入るには秘密の番号が必要。

屋外温泉施設もくもく湯

朝もビュッフェ

朝食も夜と同じ場所でビュッフェ形式。新鮮な野菜を楽しみながら、あれこれ迷ってお皿に盛る。

9時から1時間かけてゆっくりと食べる。昨夜に続き、またお腹いっぱい。

リゾナーレ八ヶ岳の朝食

リゾナーレ八ヶ岳の朝食

リゾナーレ八ヶ岳の朝食

リゾナーレ八ヶ岳の朝食

甲斐小泉駅から三分一湧水と平山郁夫シルクロード美術館へ

ホテル前から出ている無料シャトルバスでJR小淵沢駅に向かう。今日は快晴で空は青く、これを八ヶ岳ブルーというらしい。

今日は小淵沢周辺の駅から歩いて行ける距離の観光めぐり。

JR小淵沢駅で時間があったので駅の屋上にあがってみる。屋上から眺める景色が最高。ここから富士山がくっきり見える。ここでも電線がじゃまをする。

小淵沢駅屋上からの富士山

小淵沢駅屋上から見た八ヶ岳

帰りの電車で食べるお弁当を探す。小淵沢駅を出た1階にあったMARUMASA(丸政)で「高原野菜とカツの弁当」(税込1,000円 平成30年11月)を購入。この弁当はマツコの知らない世界で紹介されたそう。

小淵沢駅の丸政

高原野菜とカツの弁当

JR小海線で隣駅の甲斐小泉に向かう。乗車時間は8分なのだが、1時間に1本間隔、時間帯によっては2時間間隔。帰りの電車の時間を確認する。甲斐小泉駅はスイカが使えないので車内で精算。駅の表示がステキ。

駅の表示

 

まずは三分一湧水まで歩く。今年は暖かいのか、今がまさに紅葉シーズン。

三分一湧水

 

三分一湧水

次に平山郁夫シルクロード美術館。外にあるラクダが印象的。またここからも富士山が見える。

シルクロード美術館前のラクダ

甲斐小泉から見た富士山

 

小淵沢駅周辺の探索と「高原野菜とカツの弁当」

小淵沢駅に戻り、時間もあるので駅周辺を探索する。ちょうど夕暮れ時の富士山が見られる。

小淵沢から見た夕方の富士山

どの場所からもいろいろな角度と色の富士山が見られて本当に幸せ。八ヶ岳にきたのになぜか富士山の写真のほうが多い。

帰りの電車で「高原野菜とカツの弁当」を食べた。こんなに野菜の入った弁当は生まれて初めて。

カツも3切れ入っている。なんてボリュームのある中身。

高原野菜とカツの弁当

高原野菜とカツの弁当

 

ごちそうさま。1泊2日の星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳の旅、自然と食をたっぷりと堪能した旅だった。

星野リゾートありがとう。また来年も違うところに泊まりたい。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら