40代会社員のヨガ体験レポート。ケンハラクマが教える、湯島天神でのナイトヨガに12月も参加してきました。心身ともに満たされた感じ【ヨガ】

こんにちは、joeです。

12月17日に月1回のワークショップ、「ケンハラクマが教える、パワースポット湯島天神でナイトヨガ」に参加してきた。

6月、7月、9月、10月に続き、これで今年5回目。

会社帰りにちょこっと寄れる、しかもパワースポットという非日常の世界が好き。

今回もワークショップの体験レポート。

非日常の世界

湯島天神のナイトヨガは境内の集会場で行われ、最初から最後まで照りを落とした会場で行う。空調設備はあるのでかなり快適。

この薄暗い空間で行うヨガが自分にとってとても心地よい。自分の内と向き合うのは周りが見えないほうが集中できる。

ワークショップは誰でも参加できるクラスで、私以外に今回男性の会社員が1名。

自分の持ち物

着替えの短パンとタオルのみ持参する。冬場はユニクロのアレクサンダーワンを下着として着ているので、短パンに着替えるのみ。

上はカラダにある程度フィットしているほうがお腹も見えないのでいい。

ヨガマットは300円でレンタル、事前予約可能。ただ、動きはあるので、カラダは結構温かい。

寒がりな方は上着も会場に持参したほうがいい。最後のシャヴァーサナ、仰向けで休む時、上着をかけるかたもいた。ちなみに私は何もかけなかった。

当日の流れ

湯島天神の境内にある参集殿が会場。事前に参加費は振り込んでいるので、受付で名前を伝える。

湯島天神の参集殿

女性は2階に着替部屋があるが、男性は1階のトイレで着替える。コートやスーツは畳んで自分のバッグに入れるしかないので、ここは大変。冬場はいかに身軽な格好で参加するかが鍵かもしれない。

短パン、はだしになり、貴重品以外は受付で預かってもらう。いざ2階の会場へ。各自、空いているスペースにヨガマットをひいて準備する。

湯島天神の参集殿の会場

レッスン開始

仰向けのポーズでスタート。

自分の内を見つめるため、外からの情報を一旦シャットアウトする。

続いて暗闇の中、先生のガイドの声を頼りにポーズに入っていく。

太陽礼拝からスタート。周りが見えないので、アシュタンガヨガの流れを知っているほうが不安は少ない。

この周りが気にならなく、自分に集中してできるところが好き。

約90分間のコース、途中で水分補給もできる。ただ動きは結構ハード。腹筋は結構鍛えられる。最後はシャヴァーサナ、仰向けのポーズで終了。

今回の感想

今年最後のナイトヨガ。夏とは違い、冬の神社境内は気が引き締まる感覚がある。

また参加前に神社で神さまに今日一日の感謝の報告をしている。これが清々しくていい。終わったあとは心身ともに浄化された感じがする。

このワークショップは来年1月からまた始動するようです。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら