こんにちは、joeです。
RYT200全米ヨガアライアンスを受講している。その2回目。
緊張で始まった1回目の翌日の日曜日。
このコースはポーズの練習ではなく、ヨガ哲学や歴史、解剖学、指導法などトータル的にヨガを理解する。
共に学ぶ仲間がいて、グループワークもあり、学びが深まるのがいい。
また同じカラダの人はいないので、10人いれば10通りのヨガのポーズがある。これも興味深い。
自分もこのコースを通じてヨガの精神を深め、感性をもっと磨きたい、高めていきたいと思う。
今日のレッスン
2日目は練習、ヨガの歴史、練習、太陽礼拝のアーサナの分析という内容。
ヨガの歴史とポーズを説明する難しさを知った2回目。
ヨガの歴史を学ぶ
ヨガの歴史を初めて学ぶ。
哲学と宗教とヨガ。ゴールは同じなのかもしれない。
ヨガの世界観は心のあり方の学びと通じるものが多数ある。
マーヤ(幻想)という言葉が出てきたが、この自我の目覚めで自分のフィルターで物事を見る世の中に生きることになる。
だんだんと自分の本来の魂にフタをして、自我に覆われた世界が始まる。全ては自分のありようなのだ。心の学びとつながる。
教えるということ
太陽礼拝の流れとポーズの練習のあとで、説明の仕方を体験する。ここで教わる視点と教える視点の違いを知る。
ヨガのポーズを口で説明するのは意外と難しい。人によって受け取る解釈が違う。そうとるかというようなことはやってみないとわからない。ワークではグループで説明の仕方をあれこれ議論すするので学びが深まる。このワークの時間は本当に楽しい。
ひとり言
リラックスして心地よく帰宅するも、二日間の深い学びの疲れが一気に出て、バタンキューだった。
この生活リズムに慣れるのだろうか?
この心地よさがいつまでも続きますように。
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じょうさん
さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。
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