40代会社員のヨガ体験。全米ヨガアライアンスの3回目【ヨガ】

こんにちは、joeです。

RYT200全米ヨガアライアンスを受講している。その3回目。

平日は会社員、土日にヨガ養成コースの受講という生活パターンが始まる。

最初の土日は生活リズムに慣れず、帰宅まではリラックスしていても、帰宅後にどっと疲れがでてバタンキュだった。

1回目2回目を終え、翌週の3回目に突入。

この一週間の間に「自分にとってのヨガとは」という課題をもらい、毎日考えては記録する日々が続いてた。

自分にとっては心の安定が一番かな?

レッスン内容

3回目は練習、解剖学の骨と関節の話し、重心の位置の話し、太陽礼拝のアーサナの分析という流れで進む。

今回は骨・関節の話しと重心の位置の話しが衝撃的だった。

骨と関節の話し

骨と骨はどうつながっているのかをテキストと模型をみて理解する。どこからが首で、どこから腕なのかなど、自分の思っていたイメージとかなり違っていて衝撃を受ける。

ヨガのポーズを骨や関節の動きに分解して考えてみると、動きが三次元で見える感じ。上空から自分のカラダを見るようなイメージで楽しい。

1つのポーズについて、関与する関節をどのような状態にするのか、そしてどこまで可動域があり、自分の今日の可動域はどうなっているのか?そんな思いで考えていきたい。

ケガのリスクもなんとなくわかってくる感じ。

重心の位置の話し

タダアーサナという自然体で立つポーズがある。

よく耳と肩の距離を遠ざけてとも言われるところ。

ポーズの重心は低くしたほうが安定するという。どうすればいいのか?無心でいるということか?

普通にしていても、緊張から筋肉がけっこう張っていたりする。また心が落ち着かない状態だと浮き足立つといわれるように、地に足がつかない状態にもなる。難しい。

ペアになり、まずは相手のカラダの状況を観察するワーク。そのあとに筋肉を柔らかくする魔法の時間が待っている。これは何度やっても感動する体験。

トムさんのこの重心の位置のレッスンは本当に目からウロコ。

ひとり言

ポーズは外見だけでなく、骨や関節の動きを合わせるとよくわかる。

この心地よさがいつまでも続きますように。

The following two tabs change content below.

じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら