40代会社員のヨガ体験。全米ヨガアライアンスの4回目【ヨガ】

こんにちは、joeです。

全米ヨガアライアンス200時間を受講している。4回目。

朝9時から19時半までのレッスン。最初の土日は生活リズムに慣れずに、帰宅まではリラックスしていても、帰宅後は疲れか出てバタンキュだった。ようやく一週間の流れに慣れてきたかな。

本日のメニューは練習、哲学、練習、アーサナの分析。

今回はどんな感じだろうか?

無意識の動き

昼は青山のファーマーズマーケットにてランチ。アボカドのサラダ、ササミ入りを注文。これは結構なボリューム。

今回の食べ方は利き手と違う手で食べる方法を教わる。早速実践してみる。

箸でサラダを口に運ぶことに集中力。利き手と違う、慣れない動作なので、頭が混乱しているのがよくわかる。新しい回路を徐々に慣らしていっているような感覚。

これで普段いかに無意識に食べ物を口に運んでいたかがわかる。普段使っていない回路を使うことで自分の感覚が少し研ぎ澄まされる感じがする。

動作を意識して食べる感覚は脳にとても刺激的でいい。

アボカドサラダ

午後は哲学からアーサナの分析

午後はヨガの歴史。哲学と宗教が出てくる。ヨガスートラのはじめの話しまでで終了。

そして練習、太陽礼拝のアーサナ分析と続く。

どのポーズにも目的がある。講義を聞いてからのグループワーク。ここを伸ばすにはどこを意識するか、どうアジャストしていけばいいのかといった話しあい。

グループワークはお互いの学びを深めるいい機会である。

言葉は「言霊」に感動

講師のトムさんの話しが心に響く。「私はカラダが固いと言うと、言葉は言霊なので、実際に自分がそうなる可能性がある」という。むしろ伸びしろが大きいと思った方がいいと。

これは確かにそう。自分で自分に呪文をかけるような感じになる。自分の発する言葉は選んだ方が良さそうだ。

今日のひとりごと

自分もカラダはまだまだ固いが、固い人の気持ちがわかる。これはメリットかもしれない。「カラダが固い人の気持ちが分かるヨガ」のような教えかたもありかもしれない。

レッスン中のダウンドッグ。

ダウンドッグ

この心地よさがいつまでも続きますように。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら