こんにちは、JOEです。
全米ヨガアライアンス200時間のコースも進み、今回で5回目になる。
1日のメニューは練習、筋肉の勉強、練習、アーサナ分析。
今回の気づきは、声についての想いと筋肉への意識、重心の位置と意識について。
講師の声について想う
ヨガのレッスンを受けている時に、一番に心に感じるのは講師の声。声の高さや大きさ、スピード、話し方、抑揚など、その人の魅力が満載なのだ。
そしてその人の心がもろに現れるものでもある。
自信のある時、不安のある時、それが声に現れる。心を見透かされる感じで怖くもある。
声は心を写す鏡のよう。講師の方に話す時に意識していることを聞いたら「空間全体を意識して話す」「自分だけで話しを完結させない」という。やはり相手に伝えたいという意識が大切。
さて自分の声はどんな感じに聞こえるのだろう。自分の声を録音して声の特徴を理解しておく必要もありそう。
ポーズの際の筋肉への意識
関節を動かすにはどちらかの筋肉を収縮させる。結果、反対側は伸びる。
ポーズの動きの理解に骨の動きだけでなく、筋肉が加わると、その効果がわかりやすい。どこに働きかけるものなのか、そのためにはどこを意識すればいいのかを意識してポーズをとることにしよう。
重心の位置と意識
重心についてのぺアワーク。重心を下げた方が土台は安定する。この実体験がこれからの教えにつながるだろうし、それを言葉でペアに伝えることも大事な学び。
体験したことしか自分の言葉でなかなか伝わらないもの。
実際に自分のカラダの状態しか分からない。今日のワークでわかったことは、頭に意識を持っていくと、重心の位置があがり、足の方に持っていくと、重心の位置が下がるということ。
カラダのコントロールの為に意識をどこに持っていくかが重要。
ヨガスタジオから愛を込めて。
この心地よさがいつまでも続きますように。
じょうさん
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