40代会社員のヨガ体験。全米ヨガアライアンスの5回目【ヨガ】

こんにちは、JOEです。

全米ヨガアライアンス200時間のコースも進み、今回で5回目になる。

1日のメニューは練習、筋肉の勉強、練習、アーサナ分析。

今回の気づきは、声についての想いと筋肉への意識、重心の位置と意識について。

講師の声について想う

ヨガのレッスンを受けている時に、一番に心に感じるのは講師の声。声の高さや大きさ、スピード、話し方、抑揚など、その人の魅力が満載なのだ。

そしてその人の心がもろに現れるものでもある。

自信のある時、不安のある時、それが声に現れる。心を見透かされる感じで怖くもある。

声は心を写す鏡のよう。講師の方に話す時に意識していることを聞いたら「空間全体を意識して話す」「自分だけで話しを完結させない」という。やはり相手に伝えたいという意識が大切。

さて自分の声はどんな感じに聞こえるのだろう。自分の声を録音して声の特徴を理解しておく必要もありそう。

ポーズの際の筋肉への意識

関節を動かすにはどちらかの筋肉を収縮させる。結果、反対側は伸びる。

ポーズの動きの理解に骨の動きだけでなく、筋肉が加わると、その効果がわかりやすい。どこに働きかけるものなのか、そのためにはどこを意識すればいいのかを意識してポーズをとることにしよう。

重心の位置と意識

重心についてのぺアワーク。重心を下げた方が土台は安定する。この実体験がこれからの教えにつながるだろうし、それを言葉でペアに伝えることも大事な学び。

体験したことしか自分の言葉でなかなか伝わらないもの。

実際に自分のカラダの状態しか分からない。今日のワークでわかったことは、頭に意識を持っていくと、重心の位置があがり、足の方に持っていくと、重心の位置が下がるということ。

カラダのコントロールの為に意識をどこに持っていくかが重要。

ヨガスタジオに置いてある像の置物

ヨガスタジオから愛を込めて。

この心地よさがいつまでも続きますように。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら