こんにちは、joeです。
40歳会社員が目指す、全米ヨガアライアンス(RYT200)の指導者養成コースも3月30日が最終日。卒業を迎える。
IYCでリード講師のTomさんのもと、21人の仲間と共にヨガの練習、ヨガ哲学、解剖学、アーサナ、アジャストなど、ヨガをトータル的に学んできた。
最初不安のほうが大きかったのが、10回目を過ぎたあたりから、加速度的に早くなり、まだ一緒にやりたいというところで終了した感じ。
習った一つ一つの点が線になり、面になっていく時期だったと思う。
熟成の時間だったのかもしれない。
本当は毎回の内容をアップしていくつもりだったが、仕事にヨガにでいっぱいいっぱい。途中から記事にあげるのを断念してしまった。でもメモには残してあるので落ち着いたら更新していこう。
怒涛の2か月半
2月の終わりに1度休みの週がある以外、1月中旬から3月末まで、土日はヨガづくしの毎日。
終盤は筆記試験や実技試験もあり、19時半のレッスンが終わった後に実技練習をして帰るということもあった。
まさに怒涛のRYT200時間、仲間と共にヨガが楽しいという推進力だけで突き進んだ感じ。
仕事もヨガも時間のメリハリをつけてやっていくしかない。
毎回の記事を書くつもりが、余力も毎日ほぼゼロで、気づけば卒業を迎えた。
晴れてRYT200を卒業する。
でも200時間が終了したからといって全てのポーズができるようになったわけではない。
まだできていないポーズのほうが多いかもしれない。特に前屈、開脚、バランスに関してはいまだに発展途上。
これからも毎日の練習を積み重ねていくのだ。
面白かったのは、このレッスン期間で、始めは全くバランスも取れずに立てなかったシールシャーナス(頭断ちのポーズ)が急に少し形になってきた。
よく先生から「ある時、急にできるようになるから」と言われていて、そんなことってあるのか疑問だったが、その意味がなんとなくわかった気がする。
コップに溜めていた水が急にいっぱいになって溢れる感じ。毎日の積み重ねがベースにあるようだが。
RYT200に無事登録
最後は端末を利用しての登録作業。
先生として初回の1年は115ドルをカードで支払う。2年目からは50ドルの更新料の支払いになるようだ。(平成30年3月現在)
この心地よさがいつまでも続きますように。
じょうさん
最新記事 by じょうさん (全て見る)
- 【会社員ヨガ】日常生活の中で出来るだけ意識している、自分のカラダ瞑想とは。 - 2021年1月17日
- 【会社員ヨガ】朝の目覚めと電車通勤時に呼吸で心と頭をほぐしましょう - 2020年7月1日
- オンラインのヨガを受けて良かったことを3つ紹介します【ヨガ】 - 2020年5月4日