月に1回の湯島天満宮でのナイトヨガ。暗闇の中で行うポーズは自分と向き合ういい機会【ヨガ】

こんにちは、じょうです。

昨年4月からヨガを始めて、その後にヨガへの興味も広がり、単発のワークショップにも参加している。

ナイトヨガの体験レポート。

昨年に参加したナイトヨガは2つ

一番最初に参加したワークショップは「ケンハラクマが教える、パワースポット湯島天神でナイトヨガ」。

最初なので印象も深いものがある。その次が屋外で開催された品川シーズンテラスの「品川ナイトグラスヨガ」。

湯島天満宮のナイトヨガは境内にある参集殿という会場なので天候に左右されない。しかもエアコンも完備。

一方、品川のナイトグラスヨガは屋外なので雨天は中止。気温や湿度の影響も大きい。その代わり、天気がいいと月を満喫しながらヨガができる。

ナイトヨガの参加で気になる点

ナイトヨガもいろいろな形態がある。自分が気になる点は3つ。

  • 場所(屋外、屋内)
  • 更衣室の有無
  • ヨガマットのレンタルの有無

湯島天神でのナイトヨガの流れ

会社帰り、上野の湯島天満宮のナイトヨガに月1回参加している。

昨年から継続的に参加している、このワークショップにこの4月も参加してきた。この魅力は何と言っても暗闇。

暗闇の中でポーズを取っていく。会場の雰囲気も独特なものを感じる。

上野の湯島天満宮にある参集殿

会場の照明が消され、まずは仰向けの状態からスタート。静かな会場で自分のカラダの状態を確認する。しばらく続く。

ケン先生の声のガイドに従ってポーズを取っていく。自分の舵取りは自分しかいない。

呼吸と動きの音しか聞こえない。

自分のカラダと確認しながら自分の気持ちいい範囲でポーズを取っていく。

正しい、正しくないというジャッジもない。すべてを決めるのは自分。

普段、目から何らかの情報を得ながらポーズをとってきたので,初めての時は緊張と不安もあったが、何回か参加してくると、この体験はとても新鮮な感じになる。

まずは太陽礼拝、その後に立位のポーズ、座位のポーズと続く。今回は、鼻呼吸法もあった。

4カウントで吸って、吐いての繰り返し。次に4カウントで吸って、止めて、吐いての繰り返し。呼吸を意識的にするのも気持ちいいもの。

そして最後はシャバーサナでお休み。

19:15から20:45までの90分のコース。

今日も一日がんばった、自分のカラダに感謝する。

この心地よさがいつまでも続きますように。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら