仕事帰りに大塚あやこさんのサウンド瞑想会に参加。聴覚に意識を集中すること【学び】

こんにちは、じょうです。

今年に入り、朝起きてすぐにChakra Chimeという音のアプリで1分間の瞑想を続けている。

起きたては頭がスッキリしない。タイマーを使うと、このアプリのティンシャのチーンという音で意識が切り替わる。今にスイッチする感じ。

これが爽快だったりする。

そんな時にちょうど、大塚あやこさんの「サウンド瞑想会」の案内が目に入り、早速4月24日に申し込んだ。

ヨガを始めてから瞑想という言葉に敏感になっていた時。

心理カウンセラーであり、音楽家でもある大塚あやこさんが、音楽と瞑想のどのような会を開くのか、中身にとても興味があった。楽しみだった。

この講座は今回でまだ2回目の開催とのこと。

当日、防音室の会場に丸く囲んだ椅子。各々が好きな席に座り、会の始まりを待つ。少し緊張感も走る。

サウンド瞑想会

会のメニューはアイデアいっぱい。

特に好きだったのが次の2つ。

  • 音の始まりと終わりに注目して音をつなげていくもの
  • 7つのチャクラの音階をみんなで声に出して重ねていくもの

普段の会社生活では目からの情報が多く、聴覚にはあまり意識を集中させていない。

その聴覚に意識を集中させるので、新鮮であり、五感がいつもよりも研ぎ澄まされるような感覚。

またそれぞれの人の声が重なりあう、共鳴する空間に身を置いているのがなんとも心地よい。

頭がクリアになり、心も浄化されるような感じ。

19:30から21:00までの時間だったが、本当あっという間だった。

今回使ったのはティンシャ以外は初めてみるものばかり。銀色のパイプのような楽器はネットで調べると、エナジーチャイムというらしい。どの音色も澄んでいてきれい。

サウンド瞑想会での楽器

ヨガのレッスンでもみんなで声を重ねていくことがある。これも気持ちがよくて個人的にも好きだった。

五感への意識の集中、特に聴覚への集中は本当にいい。また機会があれば、サウンド瞑想会に参加したい。

この心地よさがいつまでも続きますように。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら