ビブラムのV-Runを履いて初めて走ってみた感想。地面からのダイレクトな衝撃に驚き【ラン】

こんにちは、じょうです。

今日はビブラムのV-Runでの初試走の話し。

ビブラムV-Run

この靴の購入のきっかけは飯泉賢さんのプログ記事。ビブラムファイブフィンガーズを履き続けての足指の変化の記事を読んで、購入を決めた。

足指といえば、昨年4月からヨガを始めているが、足のケアは大切。

平日の通勤で革靴を履いているが、足に自由度はなく、いつも緊張している状態が続いている。

会社帰りに行く、リラックス系ヨガのレッスンでは、ポーズに入る前に、足のマッサージ、特に足の指、足の裏の土踏まずなどを入念にほぐす。足の緊張が体全体の緊張にもつながっているのだ。まずは体全体の脱力を目指す。

足のケアの中で、足指の間に手の指を入れて、足首を回す動作がある。始めのうちは、なかなか足指の間が開かない。

よく足指でグー、チョキ、パーの動きをする。パーの動きの時は足指を全開に開く。足指の動きに連動して、手の指も自然と動くのが面白い。やはりどこかでつながっているのだ。

さて話しをV-Runに戻すと、この靴、とにかく軽くて、コンパクト。

V-Runを履いたところ

履き心地について、最初に履いてみたら、左足の小指がスムーズに入らない。左右の差があって面白い。そのうちに慣れてくるだろう。

走ってみての感想は、素足に近い感覚であること。

ただ走る際、親指の曲がりでつま先立ちする感じになるので、足指の関節にかなりの負担がくる。

走る際のランニングシューズはアシックスのGT-2000が多い。キロ6分ペース、靴底もクッション性があり、走る際につま先立ちになるような感覚はなかった。

V-Runは地面からの衝撃がそのまま足裏にくるので、慣れるまではゆっくり走るよう、心がけたい。

これから先の足指の形の変化が楽しみのところ。

現在の足の形

とりあえずは使用前の足の形を記念撮影(きたない足ですいません)

これからのランニングはこのV-Runで慣らしていきたい。

この心地よさがいつまでも続きますように。

飯泉賢さんのオフィシャルサイトはこちら

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら