こんにちは、じょうです。
少し前になるが、5月25日に鼻うがいのキットをアマゾンにて購入した。
購入理由はもともと花粉症で大変だったことと、ヨガの鼻浄化の話しにも興味があったことから。
鼻うがいは基本、朝の慌ただしい時間に手短にできるものということから、市販のキットを購入することに決めた。
鼻うがいキットの種類
アマゾンで鼻うがいで検索したら、ハナノア(20ml)、ハナクリーンS(150ml)、サイナスリンス(240ml)と3つあったが、実際使っている人の話しを聞いて、サイナスリンスにしてみる。
ボトルも240mlという、結構な量ができる大きさも自分としての選定理由になった。
購入したキットは洗浄用のボトルと洗浄液の素がセットになっているもの。
あとは使う水だけ、事前準備をしておく必要がある。
前日にやかんで煮沸した水を水筒に入れて用意して寝た。
初の鼻うがい
まずは手を洗う。
黒いフタを回してとり、体温近くに冷ました水を240㎖のラインまで注ぎ、専用の生理食塩水の素を入れる。
ボトルの口が小さいので素を入れる時は注意が必要。
フタを閉めて、手でフタの先の穴をふさぎ、シェイクする。粉が溶けたのを確認する。
流しに移動して鼻うがいのスタンバイ。まずは右の鼻に黒いキャップの穴にあてがい、ボトルを握る。
ボトルは柔らかいのですぐ液体が鼻に流れ込み、反対の鼻の穴から勝手に液体が流れ出る。
黒いキャップの先が穴になっていて、鼻の穴に押し当てる感じ。
確かに痛くはない。半分くらい使い、反対の鼻の穴にあてがい、同じようにボトルを握る。
ストローでの吸い上げなので最後はボトルの中の液体は少し残る。
ティッシュを用意しておく。鼻を軽くかみ、終了。
容器とキャップをきれいに洗い、干す。
感想
爽快感はある。気になる点といえば、容器の匂いくらい。
また改善点としては煮沸した水をいかに簡単に用意するかという工夫。
さて、鼻うがいは習慣化できるのか、しばらく続けていきたい。
この心地よさがいつでもも続きますように。

じょうさん

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