会社帰りはナイトヨガ。6月開催のヨガワークショップ「ケンハラクマが教える、パワースポット湯島天神でナイトヨガ」に参加。自分を静かに見つめる時間を確保しました【ヨガ】

こんにちは、じょうです。

6/24の月曜は月1回開催の上野の湯島天満宮でのナイトヨガに参加してきた。

といっても、屋外ではなく、境内の参集殿という会館の畳の部屋で行う。

この会場はエアコンも完備している。

事前にIYCのワークショップから参加申請し、参加料を振り込んで、当日に受付をする。ヨガマットのレンタルもできる。

ナイトヨガは屋外タイプが多いが、このワークショップは屋内なので、雨の心配がいらない。

また畳の部屋なので、もしヨガマットを持参する場合もマットの厚みは薄くても大丈夫。

さて,今日も会社帰り、どんな気づきがあるだろうか?

今日の流れ

当日受付をしてから、男性はトイレにて着替える。会社帰りのイベント参加はとにかく荷物を減らせるようにしたい。

下着がTシャツなので、短パンに履き替えるだけ。

着替えたら会場に行って、空いてるスペースにマットを敷く。

時間になると、照明を落として、静寂な空間でケンさんのガイドにあわせて黙々と行う。

自分と向き合う貴重な時間。梅雨のシーズンは頭もカラダもどんよりしているのでリセットするいい機会。

このワークショップの内容はかなり動く。暑くなるシーズンは替えのTシャツを用意しておくと終わってあと、心地よいかもしれない。

最初は音楽を流れる中、仰向けの状態でしばしお休みして、自分のカラダの状態を確認する。

それが終わると音楽をとめて、静寂の中、あおむけの状態でカラダを少しずつ動かし始める。

そして太陽礼拝からスタンディング、バランスのポーズ、シッティング、後屈と続き、最後は肩立ちのポーズから鋤のポーズを経て、最後はシャバーサナでお休み。

動きがあればあるほど、最後のシャバーサナが心とカラダに効く。

気づき

暗闇の中でボーズもとっていくので、いつも以上に集中力を要する感じである。自分の今の状態と真剣に向き合う必要がある。

このところ業務を詰め込みすぎて自分に余裕のなかった心と頭を一度手放して、リセットすることができた。

このような機会が好きで、あと終わったあとの爽快感も好きで、このワークショップに参加している。6月でちょうど1年になる。早いものである。

参集殿の会場

この心地よさがいつまでも続きますように。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら