会社員のための朝の瞑想。脳を自らの意思で一度休めよう【ヨガ】

こんにちは、じょうです。

今日は瞑想の話し。

脳は常に働いている。お疲れさまという労いもなく、ただ黙々と処理している。

外からの情報や過去の経験などから判断して選択を繰り返している。

でも自らで外の情報を一度遮断することもできる。まずは目を閉じて、脳にも休憩が必要。

出勤前の限られた時間、とりあえず目覚めた後の3分の時間を確保してみる。

これから始まる1日、まずは頭のリセットを。

朝時間の確保

朝起きて、まずはベッドの上にあぐらで座る。

お尻の下の2つの坐骨で座る。一度、前後左右に少し揺れてみて、落ち着く場所を見つける。

次にiOSアプリのchakra chimeをたち上げ、セットした3分をスタート。別のタイマーでもいい。

チーンという心地よい音が鳴ってスタート。

鼻呼吸とカラダの連動

一度吐いて、お腹を凹ませてからスタートする。腹式呼吸にて4カウントで吐く、4カウントで吸うを鼻呼吸で続ける。

鼻から吸って、自然と背伸びするような、胸が持ち上がるような、頭頂が天の方向に伸びるような感じ。

鼻から吐く時は、お腹を凹ませて、空気がお腹のほうに下りていくような感じ。

吸って、吐いての繰り返しのリズムは一定のほうがいい。

リズムがゆっくりだと穏やかになり、速いとエネルギッシュになる。その日の体調に応じて決める。

時間がきたら、チーンという音で終了する。

時間感覚

この3分も日によって、長いと感じたり、短いと感じたり、感覚が違うもの。

意識がいろいろの方面に向いてしまうと長く感じるかもしれない。時間感覚によって、その日の自分の状態がわかるかもしれない。

この心地よさがいつまでも続きますように。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら