会社員のヨガ的生活。鼻うがいを試して2か月が過ぎました。ハナクリーンS(ハンディタイプ)にチャレンジ。サイナスリンクとの違いは?【ヨガ】

こんにちは、じょうです。

今年5月の終わりから鼻うがいを続けている。

鼻うがいのキッドを使い、片方の鼻の穴から専用の洗浄液を入れて、もう片方の鼻の穴から出して鼻の中を洗浄している。

もともと花粉症なので、鼻の通りが少しでもよくなればという期待も込めて、出勤前か帰宅後の1日に1回行なっている。

最初はサイナスリンスを購入して使っていたが、購入した専用の粉末が60回分のため、2か月で使い切る。

次も同じのにするか否かを考えた時に、せっかくの機会なので違うものも試してみることにした。

今回はハナクリーンS(ハンディタイプ)を購入。

今回のキッドも専用のボトルに事前に煮沸して冷ましておいたお湯を入れ、専用の粉を溶かして使う。

出勤前の朝時間は手軽さが決め手。専用のボトルと粉末がありがたい。

でも慣れてきたら、煮沸させた水に食塩を溶かした0.9%の食塩水を作りたい。

さて、サイナスリンクとハナクリーンの違いは?

鼻洗浄の容器

容器の違い

容器の違いが大きい。

サイナスリンスの容器は透明で3カ月ごとの交換が奨励されている。240ml入りで、鼻の穴に黒い先端を押しあてて水を出す。

容器が柔らかく、押すと結構な水の勢いがある。ドバッと鼻の穴を洗浄する感じ。

一方、ハナクリーンS(ハンディタイプ)は色付きで150ml入り、鼻の穴に先端の3つの穴のついたノズルを入れて水を出す。

出る水の量はサイナスリンスより少ない感じ。容器の後ろに温度センサーがある。しっかりとした作りでノズルの交換は1年に1回が奨励されている。

ハナクリーンSハンディタイプ

鼻の刺激はハナクリーンS(ハンディタイプ)の方がマイルドな感じ。経済的にはサイナスリンスの方がお得感はあるけど。

自分なりの効果

鼻うがいは鼻の中がすっきりして、嗅覚も敏感になる感じがする。

いい感じなので鼻うがいはしばらく続けたいと思う。

ただヨガの逆転のポーズ時に鼻からたらりと液がでることがあるので注意が必要かもしれない。

この心地よさがいつまでも続きますように。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら