40代会社員のヨガ体験。「ケンハラクマが教える、パワースポット湯島天神でナイトヨガ」8月も参加。暗闇の中でのポーズは自分の内側を見つめるいい機会【ヨガ】

こんにちは、じょうです。

毎月1回、会社帰りに立ち寄るナイトヨガ。

このワークショップの魅力は夜に非日常空間にいくことと暗闇の中で行うヨガ。

今回は折りたたみのヨガマットと半ズボンとタオルを会社用リュックに詰めて、会社帰りに立ち寄る。

湯島天満宮の参集殿

ケン先生のガイドを聞きながら、心を落ち着かせ、カラダの動きに集中する。

ここでは合っている、間違っているというジャッジはない。自分の心地よい範囲でポーズをとる。

もしカラダが疲れていたら最後まで横になって寝ていてもいい。すべては自分で決めること、自分への信頼がすべて。

このナイトヨガは昨年の6月からほぼ毎月参加している。

それでも最近まで暗闇の中、恐怖心と不安とでいっばいだった。

この空間、うっすらと周りは見えるけれど、自分に集中するしかない状態。不安があると、片足をあげるバランス系のポーズなどはグラングランする。

始めは仰向けの姿勢で音楽の流れる中、自然な呼吸、脱力するところからのスタート。仕事で頭の中に色々と浮かんでいるものを1度手放す瞬間。

そのあと、ガイドを耳で聞いて、頭からカラダに命令して、意識してカラダを動かす。

最近ようやく慣れてきたのか、暗闇で周りが見えないことがかえって落ち着く空間になってきた。

よくよく考えると毎日の生活、ほとんど無意識にカラダを動貸していて、カラダの声を聞く機会は少ない。

非日常の空間での90分コース。畳の会場はとてもリラックスする。

基本はアシュタンガヨガなので、ポーズの流れを覚えていると、安心感は増す。

ヨガの会場

IYCインターナショナルヨガセンターのワークショップのお知らせでこのナイトヨガの開催情報は確認できる。

この心地よさがいつまでも続きますように。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら