40代会社員のヨガ体験。ダフネ・ツェのバイブランスWSに参加してきました。魂の叫びのダンスかもしれません。またはダンス瞑想?【ヨガ】

こんにちは、じょうです。

アルバムarigatoの曲をダウンロードして、普段から癒しの音楽として聞いていたダフネ・ツェさんのワークショップ。

しかも開催場所はIYC表参道。これは行くしかない。

ということで、ダフネ・ツェのバイブランスWSに当日参加してきた。

バイブランスというのはどんなもの?

ダフネ・ツェさんの今回の東京でのバイブランスWSのお知らせにこんな説明があった。

チャクラの理論と体の振動、音と自由に踊るダンスを融合させたエレンワトソンとダフネ・ツェによって考案された新しいメソッド。

 

今回体験してみて、驚きの連続。どんなWSだったのか?

IYC表参道のスタジオ

魂の宴なのかもしれない

バイブランスの予備知識もない状態でWSを受ける。

まずはペアになって、名前とこのWS参加の目的をシェアする。

そのあと、ダフネ・ツェさんのバイブランスの説明を含めたお話しがあり、そのあといよいよ実践が始まる。

鼻から吸って口から出す呼吸、声を出すので口から吐くようだ。

まずは足でステップを踏む。それに連動するように手を叩いてリズムを刻む。

次に声を発する。カラダの程よい脱力と自分で発する音の波動の心地よさ。

呼吸は自分で意識して行うことは心がけていたが、自分の声も同じだということに改めて気づく。

自分のオリジナルの声、音を発するという行為を日常であまり意識していない。

ダンスに決まりごとはなく、全ては自分の意思で行う。自由。

この空間に抑えるものは何もない,内から湧き上がる自分のダンスと内なる魂の音、声。お祭りのような感覚。

スタジオの空気もたくさんの人のエネルギーでかなりヒートアップしている。

感じたこと

今ここに意識を集中して、様々な頭の中の思いや思考を全て手放す。

激しく動いているのにカラダはだんだん脱力していく。瞑想している感覚にもなる。

そして頭がクリアになる。終わったあとはヨガのポーズの後のシャバーサナのあとと同じような感覚だった。

今回のWSの体験はとにかくすごかった。終わったあとの脱力感が半端ない。

これからは呼吸だけでなく、自分の発する声にも意識を持っていきたい。

この心地よさがいつまでも続きますように。

ダフネ・ツェの日本語版オフィシャルウェブサイトはこちら

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら