こんにちは、じょうです。
月一回のナイトヨガ、九月も会社帰りにヨガのワークショップに行ってきた。
このワークショップの魅力は非日常な場所と薄暗闇の中で行う自分と向き合うヨガ。この心地よさにハマっている。
場所は上野の湯島天満宮の境内の参集殿にて行うヨガ。
畳の部屋なのでマットは薄くても痛くない。
参加は事前申し込みでレンタルマットも料金を支払えば、当日は着替えだけの用意で参加できる。
参集殿に行く前にお参りしてから受付で名前を言ってから着替えて会場へ。女性は二階の別室、男性はトイレで着替える。
照明を落としてからヨガのレッスンは始まる。
ケン先生のガイドを聞きながら、心を落ち着かせ、カラダの動きに集中する。
普段、仕事が忙しくなり、自分の余裕時間がなくなると、自分のカラダの声を無視するようになる。
疲れているとか、少し休みたいとか、肩や腰が痛いとか。
今日はそんなカラダの声に耳を傾けるいい機会。
もしカラダが動きたいなれば最後まで横になって寝ていてもいいと言われる。
でも疲れた時ほどカラダを動かしたい。その方が不思議と疲れがとれる感じがする。
ここでの動きはすべて、自分に任されている。自分への信頼がすべて。
この空間、うっすらと周りは見えるけれど、自分に集中するしかない状態なのだ。
ボーズの説明を耳で聞いて、自分のカラダに命令して、意識してカラダを動かす。
自分のカラダを意識して動かす、そんな感覚が最近心地よく、ホット落ち着ける空間になってきた。
アシュタンガヨガなので、太陽礼拝からのポーズの流れを覚えていると、安心感は増す。
この心地よさがいつまでも続きますように。
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じょうさん
さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。
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