40代会社員のヨガ体験。ヨガ仲間とパークヨガで初のガイド役。屋外のヨガで学んだこと【ヨガ】

こんにちは、じょうです。

昨年の4月から始めたヨガも1年半になる。

時間が経つにつれて、自分は何が伝えられるのか、モヤモヤ感も増していく。

まさに頭で考えて、立ち止まっている状態が続いていた。

そんな中、エンジョイライフを大切にした、SLOW-FLOW YOGAの心地よさを感じて、IYCヨガベーシックSLOW-FLOW YOGA指導者養成コースをIYC表参道にて修了する。

このヨガの心地よさをガイドする機会があったらいいなと思っていた。

北の丸公園

パークヨガの開催

このタイミングで、今年一緒に学んだヨガ仲間の声かけがあり、10月に北の丸公園でのパークヨガの開催が決まる。

このパークヨガは今回で2回目の開催。今回学んだヨガを伝えるいい機会、自分の中に迷いが出る前にガイド役の募集に手をあげる。

結果、ガイド役の1人になる。朝の7:30スタート、タイムスケジュールに合わせて、順番にガイド役になる。30分から45分のレッスン。

実際にヨガのガイド役をやってみると、一緒に学んだヨガ仲間も多い、安心できる空間でのヨガは最初はドキドキしたけれど、最初の一声を発すると、後はただただ楽しかった。

ヨガの人と人とのつながりに感謝しつつ、ガイドでのいろいろな気付きもあった。ひざとひじを一度混同してしまったこと。

小さな1歩ではあるが、まずは自分を認めることができたことは大きいかもしれない。

今回のバークヨガでのことを忘れないうちに記録しておきたい。

パークヨガの特徴

屋外の良さは自然と触れる心地よさ、小鳥のさえずりが自然な癒しの音楽になること。

一方でやはり天候に左右されること、そして日差しや虫に注意が必要なこと、地面がフラットでないこと、当日の場所をおさえることが必要なことなど。

気候の穏やかな春と秋が気持ちいい。

今回学んだ3つの教訓

一つ目、前日の雨で芝生が朝の時間帯は少し濡れていたので、レジャーシートを用意し、ヨガマットの下に敷いた。地面の状態に注意。

二つ目、気温が暑くなり、日差しも9時過ぎには強くなった。そのためシャバーサナの時、顔に太陽の日差しがあたって眩しかった。タオルの用意は必須。日差しに注意。

三つ目、ガイド役の立ち位置にも注意する必要がある。参加者から見てまぶしいので、太陽の動きとともに、ガイド役の立ち位置を移動したほうがいい。立ち位置に注意。

感想

やってみるのが一番。発見もあるし、自分が楽しいと思うことはしゃべりやすい。

この心地よさは今、この瞬間。すべてのつながりに感謝。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら