40代会社員のヨガ体験。「ケンハラクマが教える、パワースポット湯島天神でナイトヨガ」11月も参加。仕事脳をリセットするいい機会【ヨガ】

こんにちは、じょうです。

月イチの月曜の夜、会社帰りに立ち寄るヨガのワークショップ,11月も参加してきた。

このワークショップの魅力は非日常な場所と薄暗闇の中で自分に向かうヨガ。

場所は上野の湯島天満宮の境内の参集殿で行う。

畳の部屋なのでマットは薄くても大丈夫。ケン先生は時間内、暗闇の会場中を回るので、どちらが前か後ろかという概念がないのもいい。

事前の申し込みでレンタルマットの料金も支払えば、当日は着替えだけで気軽に参加できる。

男性の着替えはトイレだが、女性は着替え部屋が別にある。

参集殿に行く前にお参りしてから受付で名前を言ってから着替えて2階の会場へ。

湯島天満宮の参集殿

ケン先生が照明を落として、ワークショップが始まる。

仕事脳を休める

まずはカラダをマットに横たえて、呼吸に集中する。仕事帰りなので、頭の中は仕事のことでいっぱい。

一度自分の時を止めて、今この瞬間に集中する。

音楽が流れてきて、しばしの脱力タイムに入る。心もカラダも力みを外す。

今日も疲れたと感じる部分は脳。過去と未来の思考を一度遮断するのがいい。

面白いのは、疲れた時ほどカラダを動かし、自分に集中したほうが結果的にスッキリする。

そういう意味でも、この薄暗闇の空間は、自分に集中するしかないいい機会。

ボーズの説明を耳で聞いて、自分のカラダに命令して、意識してカラダを動かす。

今回の流れは太陽礼拝A、Bをそれぞれ数回繰り返し、そのあとスタンディングポーズ、バランスのポーズ、シッティングポーズと続く。汗もだくだく。

そしてナヴァーサナ。

カラダを横たえ、呼吸を整え、シャバーサナでお休み。

参集殿の会場

今日の感想

今日はバランスのポーズでカラダが揺れまくり、何度もあげている足がマットに着く。地面が揺れているのではと思うくらいの感覚。

頭の中にもやもやするものがあって、頭に意識がいって、下半身が安定しない感じ。

今日の自分の心とカラダを観察して、それを受入れるしかない。

今回もお休みから目覚めると、心とカラダ、脳がリセットされた感じで気持ちいい。

この心地よさがいつまでも続きますように。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら