童心にかえる旅。人生初の富士急ハイランドの前編です

家族旅行を利用して人生初の富士急ハイランドを体験しました。

高所恐怖症の私ですが、この遊園地の絶叫系は大丈夫でしょうか。ディズニーランドは空間全体の非日常感だと思いますが、この遊園地は速さ、高さ、回転の非日常を楽しむといった感じです。さてどんな感じだったのでしょうか?

富士急ハイランドwebチケット

富士急ハイランドはチケットは前売りのWEBチケットにしました。WEBチケットの入り口は空いていたので正解でした。

さて最初に乗る絶叫系アトラクションはどれでしょうか?

話題性からド・ドドンパ→ひと休みでエヴァンゲリヲン・ワールド→再び絶叫系でFUJIYAMA→高飛車→ながしますか→最後にFUJIYAMの順です。

開園8:30から6アトラクションを体験し、その間に食事を2回とって19:30に終了、これが体力・気力の限界でした。

始め不安だった高所恐怖症の私でも今回の絶叫系アトラクションはなんとかクリア出来ました。最大の要因は眼鏡無しの乗車だったこと?です。それでもスリルがあって、非日常体験を存分に楽しめました。

恐怖心は頭の中での想像力が不安を助長するんですね。

ド・ドドンパ

体感レポートです。まずはド・ドドドンパです。ドドンパかと思ったら、ド・ドドンパ、ドが4つなんですね。初めて知りました。開園すぐなのにすでに110分待ちってどれだけの注目度なんでしょうか?

待ち時間対策としてはキンドルで読書、この対策は重要。

ド・ドドンパは発する音が半端なく大きいです。スタートするたびに爆音がして、身体がビクッとします。身体に優しくはありませんね。

持ち物は全てロッカーに入れるシステムのため、眼鏡も外しての乗車でした。あまり見えないので恐怖心も薄らぎます。

321の合図でいきなり時速180kmまでの加速のあと、宙返りと続き、あっという間にゴールです。髪がボッサボサになりますが、この非日常的な感じはスゴいです。

エヴァンゲリヲンワールド

ちょっとひと息つくため、次はエヴァンゲリヲン・ワールドへ向かいました。アニメや映画でよく見ていたので、目の前の展示物はああ、あの場面、この場面と記憶がいろいろとよみがえります。

 

フジヤマ

次は絶叫系に戻り、いよいよFUJIYAMAです。こちらも120分待ち。立ち姿勢が続き、腰にダメージがきます。こちらも乗る前に荷物はロッカーです。雨降りの中、こちらも眼鏡無しのスタートです。

スタートからゆっくりと上がり、79mの頂天から一気に落下、落ちる時に身体が浮くのと鉄塔下の左右の揺さぶりのコースのスリル感、これもすごい非日常感です。3分30秒は非常に長く感じます。

前半のレポートはここまでにします。後半は高飛車からです。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら