愛しの文具シリーズ ボールペン 第7弾。イギリスのパーカーのベクターボールペン

久しぶりの愛しの文具シリーズです。第6弾でイギリスのパーカーのベクター3in1を紹介しましたが、第7弾も同じパーカーの筆記具です。

今まで7回ほど複合筆記具の紹介をしてきましたが、今回は1色ボールペンです。イギリスのパーカーのベクターボールペン(写真のものは現在既に生産終了になっているようですが)です。

このボールペンは33gあり、書く際にずっしりとした重さを感じます。

パーカーのボールペン

上の写真はブラウンとホワイトの2つ。

パーカーのボールペン

このボールペンは芯を出す時に右側の金属部分を90度回します。この回転、ひねり具合がすごく滑らかで、何度も芯を出したり、閉じたりという動作が癖になります。

パーカーのボールペン

解体するとこんな感じでした。書き味は滑らかです。このボールペンは自宅でゆっくりと落ち着いて書きたい時に使っています。

それぞれの筆記具で、軽さ・重さ、芯の出し方、本体の色、書き味、ロゴなど、それぞれに特徴があってどれも味わい深いです。

個人的には筆記具は日常持ち歩くもの、自宅用のものの2つに分けています。区分の基準は重さで、単純に軽いものを日常的に持ち歩いています。

自宅用のものは選択肢が多くなると、1つ1つの出番が減ってしまうのが難点です。

投稿カウントで見ると、この記事が100番目になるようです。好きな筆記具でこれからも書き続けられるようにと願いも兼ねて、愛しの文具シリーズを選びました。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら