【浦和レッズ観戦】12月2日のホーム最終戦に行ってきました。パスコースをみて感じたこと

こんにちは、joe3です。

今日は浦和レッズのホーム最終戦、横浜マリノス戦の話しです。

今日は開始早々から、パスが非常にスムーズにつながり、前線の選手もよく動いています。

先週のAFCアジアチャンピオンズリーグの決勝戦で見せた前線からのプレスに今回も挑んでいるのかもしれません。

パスを出したら、すぐに動く、常に次の場面を予想して動く、動き続ける、この一連の動きはチーム全体のいい流れを醸し出しているようです。

パス回しを見ていたら急に、パスコースが神経回路に見えてきました。

常に新しいパスコースを作る、パスの選択肢が多いほど、流れが活性化する・・・。

ただプロセスはいいが、最終目的の点数がなかなか入らない・・・。

後半になると、パスが途中で分断されることが多くなってきました。

パスコースもパターン化すると、相手も慣れてくるのでしょう。

この回路が分断すると、チーム全体の流れがよどんできます。

結局0−1で敗戦しましたが、今日の観戦で、ゴールまでのプロセスとゴールという最終目標、これを切り分けて観察していくのも面白そうです。

浦和レッズ戦

これで今年の応援も終了ですが、ライブの楽しさを改めて感じた1年でした。五感で感じる楽しさ、やはりテレビ観戦との違いは空気、雰囲気を感じること。

来年のJリーグでどんなライブが見られるか、今からワクワクしています。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら