毎日の通勤をトレーニングの場に変える

こんにちは、joe3です。

今日は毎日の通勤をポジティブに捉える話しです。

通勤が自分の毎日のルーチンだとしたら、往復の通勤をトレーニングの場と考えましょう。

まずは最寄りの駅までのウォーキング、少し早足でひじを後ろに引いて歩きます。

次に駅の改札までの階段、こちらもリズミカルに登ります。

駅改札を抜けると、人が前後、左右と通行している中をぶつからないように、相手の動きを予測ながら歩きます。相手の重心はどちらに向いているかを観察します。

駅ホームの階段前を通過する時は要注意です。集団行動のように、タイミングを見計らい、人と人の間をリズムよくすり抜けます。ここで相手と同じ方向に動いてしまったら、その日は感性が研ぎ澄まされていないのかもしれません。

ラストは下車駅から会社までのウォーキング、ひじを後ろに引いて歩きます。肩甲骨が大きく動くのを感じます。

途中、信号待ちは信号が変わる瞬間、スタートダッシュの感覚を研ぎ澄ませます。落ち着いて横断。

今日も往復2時間近くのトレーニング時間を確保できました。

そんな意識で今日も紅葉を眺めて気持ちを落ち着けつつ、トレーニングを終了です。

日本橋の紅葉

毎日のルーチンを有意義に使いたいものですね。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら