ツナゲル・ライフインテグレーション(TLI)講座の第2講で学んだ、自己定義のワーク。自分の感性はまだ見えず【学び】

こんにちは、joe3です。

立さんあやこさん主催のツナゲル・ライフインテグレーション講座〜人生の主導権をとり戻す5ヶ月間〜、TLIベーシックの6月の第1講から参加している。

なぜって、行き詰まり感を感じるから、感性が鈍りまくっていると感じるから。今だという直感を信じて進んでみることにする。

第2講は7月21日からの2日間。今回も無意識層の部分、あり方を探る深い学びとなった。

6月の第1講から1カ月して、ひさしぶりのメンバーとの再会。でも不思議なもので、毎日メンバーのFB投稿を見ているだけに、タイムラグを感じさせない。

同じ時間軸でつながっている感覚がある。このコミニュティもこの講座のいいところだと思う。

TLIベーシック講座

潜在意識レベルの深い講座

さて、第1項は無意識が9割以上で、この無意識層、being側を整えることで、自己肯定感を高めることを学んだ。

今回も潜在意識レベルの深い講座。

ます自分をどのように定義しているのか。基本的にダメを前提にしている。コアビリーフ、自分はこういう人だという定義、これも思い込み。

質問とその回答から傾向を把握するワーク。9つのコアビリーフのうち、自分の上位のビリーフは、「欠陥」「無価値」が20点中18点で一番高く、ついで「被害」「愛情失望」が16点で続く。

欠陥は欠点を埋める、短所を克服しようとする、これって学校時代のテストや成績表を思い出す。次回はそのよくなかった科目をがんばる。テストに赤点はあっても、それ以外は黒点、良かったゴールド点はない。いま振り返ると不思議な色分けだ。

無価値は価値ある自分をアピールしようとする、必要とされない怖れを常に抱いている。それに連動するように「被害」、なめられないようにヨロイをまとう。

自分はこういう存在と思っていた、ネガティブな思い込みがわかって少しホッとする。

ゆで卵にようやくひびが入った感じ。これからだ。

この1か月、課題を続けてみて

毎日良かったこと、自己承諾したこと、毎日の習慣化の結果を文字化してきた。

良かったことは、最初は特別なにかあったかを考えて書いていた。

そのうち何も特別なことでなくていい、普通のことでもいいことに気づく。朝目覚め、呼吸を感じて始まる1日、決して特別でなくてもいい。

自己承諾は、プラスの面もマイナスの面もひっくるめて自分であることを認めることで、自己肯定感が少しずつあがっているような気がする。

習慣化は、宣言することの大切さに気づく。あと増やし過ぎないこと、やる習慣化とやめる習慣化をセットにして、詰め込みすぎないことに気をつけたい。

まとめ

いろいろと学ぶことが多い。それ以上に、いろいろな人の行動や考えを見たり、応援したりすることがとても楽しい。自分の学びから、自分たちの学びへとシフトしていければ最高である。

この講義もあと3ヶ月、予想以上に1日1日は早い。毎日を意識して過ごしていきたい。次の9月の開催が楽しみ。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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じょうさん

さいたま在住、40代の会社員。2018年4月にフィットネスでヨガに出会い、ヨガを深めたくて、今年3月にRYT200を取得。日々のカラダの変化は自分でもわからないですが、自分の心とカラダの声を素直に聞いていきたいです。ヨガでのつながりも大切にしていきたいですね。 詳しいプロフィールはこちら