こんにちは、じょうです。
業務が忙しくなると、将来のことや過去のこと、いろんな思考が働いて、今の自分を後回しにしがちになります。不安な事があるとなおさらです。
そんな中、普段の生活で無意識にやっていることを意識化してみると、自分との会話する機会ができるような気がします。
普段の生活の中の歯磨きと身体洗い、どちらも毎日やっていることであり、習慣化しやすい事かもしれません。気づいた時にやってみてはいかがでしょうか。
時が一瞬、止まる感じがします。
歯磨きでの瞑想
毎日の歯磨きでの実戦です。歯ブラシを歯と歯茎の間に当てて、歯ブラシが当たるその場所をイメージしながら磨いています。
視覚が効かないところの動作は集中力が増します。
口の中の状態に集中して、今歯ブラシがこの辺りに当たっている、この部分に当てるとちょっと痛みを感じるとか、感じてみましょう。
3分間の歯磨きでの瞑想的な実戦です。
カラダを洗う時の瞑想
会社から帰宅した後、入浴時間は精神を落ち着け、リラックスできる時間です。
カラダを洗う時、タオルを使ってますか。私は自分の手で直接洗っています。
手でカラダに直接触れると、その場所の状態が手を通じて確認できます。
あれ、ここ凝っているなとか、筋肉がかたくなっているなとか、触ると少し痛いなとか、自分の体の状態と会話することができます。
自分のカラダを丁寧に労わる、カラダを集中して洗う瞑想です。
10分くらいのカラダ洗いでの瞑想的な実戦です。
全てに感謝して、最後までありがとうございました。