こんにちは、joe3です。
書籍「1週間に1つずつ 毎日の暮らしが輝く52の習慣」(ブレット・ブルーメンソール著)の52項を1項目ずつ試していこうという話しです。
この本は4つの目的別のパートに分かれてますが、最初は生活の基盤となる「すこやかな自分に出会う」のパート13項目にトライしています。
今週のテーマは「マッサージで心と体をほぐす」です。
運動、飲み物の次は心と体のほぐしに注目
第3週目はマッサージを考える1週間でした。自分の身体が資本であり、運動も飲み物もこの身体あってのものです。
このマッサージに関する項目の冒頭メッセージの中に「ていねいに扱うこと」とあり、このフレーズを見てドキッとしました。
日常を振り返ると、睡眠不足、長時間のPCワークなど、自身の身体を酷使していて、ぞんざいな取り扱いで、身体をいたわるという意識が足りないことに気づきました。
心にも身体にも負荷をかけ続けていて、それを解放する時間、ほぐす時間を設けていませんでした。
マッサージのいいところは、手でさすることで、ここが張っているとか、ここがたるんでいるとかが直接わかり、身体と対話できることです。その原因まで追求できるといいのですが。
そういえば最近ずっと、身体洗いも手に泡をつけて直接マッサージをかねて洗っています。身体の状態把握にバッチリです。
自分をていねいに扱うという意識
マッサージを通じて、自分の身体と向き合い、いたわる気持ちは大切ですね。
どんな状態なのかを把握するためにも身体のツボなどを調べる楽しみも生まれました。
これまでも月に1度、東洋カイロプラクティックに通い、その度に身体をリセットしています。
日々のマッサージと月1回の専門家による身体の矯正で、身体というハード面をメンテナンスしていきます。
これからのこと
寝る前に「お疲れさまでした」と身体にお礼をしてから、身体をさすり、今日の体調を確認してから寝ることにします。
これで「身体を動かす」「コーヒーより緑茶を飲もう」「マッサージで心と体をほぐす」の3綱目になりました。
52項目、1週ずつ実践していきたいと思います。途中挫折もあるかもしれませんが、週ごとに報告していきます。
来週は何を試してみましょうか?
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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じょうさん
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