普段の通勤電車の風景での気づきのお話しです。
今まで意識して見ていなかったのですが、つり革の色や形状って鉄道によって違うんですね。初めて知りました。
京浜東北線のつり革は黒の三角で、優先席は黄色の三角、長い座席の前は二等辺三角で大きさは大きく、扉近くのところは黒の正三角形、優先席前は二等辺三角でした。
一方、京王線のつり革は白の正三角形で、どの場所でも同じ大きさでした。
JRと京王線での違いがわかりました。では地下鉄のつり革はどう違うのでしょうか。今度観察してみます。
改めて、いつも見慣れた風景でも、意識を持って見ると見ないのとでは、情報の入り方が違うんですね。こわい、こわい。目から入る情報も、何らかの意識を持っていないと、見ていないのと同じだと改めて思いました。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。